【Baby Kumon】教材はどう?生後5カ月から1年間使ってみた感想

子育て


どーも、こんにちは、めいこです。

めいこ
めいこ

今回は、Baby Kumonの教材を使ってみた感想をお伝えしたいと思います。

結論としては、とてもよかったです。

Baby Kumonに興味がある方は、ぜひ記事の内容を参考にされてください^^

2017年にBaby Kumonに通っていました。そのため、受講内容が現在と異なる可能性があります。最新情報は公式HPをご確認ください。

出産後、少し落ち着いてきたら、ふと…“幼児教育が気になり始める”なんてこと、ありますよね。今や核家族のご家庭が多いと思いますが、一人で子どもと向き合っている時間ばかりだと不安が増してきませんか?

私は、外出ができるようになってから、無料の子育て勉強会や絵本の読み聞かせなどのイベントに積極的に参加していました。公民館や図書館、デパートで開催されるものもあり、初めての子育てで同じように悩みを抱えるママさんたちとその場だけでも会話を交わせるのが、とても楽しく息抜きになりました。

子どもが泣いても騒いでも、ノコノコ動き出してもALL OK!の暖かい空間に身を置くだけで癒やされました。

そんな中で、気になったのがBaby Kumon

私自身が“もっと表現力があれば…”と日頃から語彙力や伝える能力の低さにコンプレックスを抱いていたので、子どもには言葉で伝える力をつけてほしいという願いがありました。

有料なので迷いましたが、無料体験を受けてから

めいこ
めいこ

●Kumonがつくった教材だからきっと良いはず!

●成長に合わせて教材がステップアップしていくから、

 自分で考えて本屋で選ばなくていいのが楽だし確かそう

●1カ月単位で教室に通うスピード感が私にはちょうどよい

●毎月ひとつ用事ができるのがいい

など、メリットを感じたので申し込むことにしました。

教材のバランスと内容がいい

「ことばのやりとり」で子どもの「好き」を広げ、学びの土台をはぐくむというコンセプトで、対象年齢が0・1・2歳の Baby Kumon。教材のバランスが良く、あかちゃんとの接し方がわからない私の道しるべになりました。HPによると、発達心理学の専門家によるアドバイスのもと、教材が構成されているそう。

教材の内容は、①絵本 ②やりとりぶっく・やりとりカード ③うた(2017年はCDとうたぶっくでした)

どれも素材までこだわっていて、濡れても大丈夫!よだれや吐き戻しが多かった我が子にも安心して使えました

授乳して、おむつを替えて、寝かせて…といったお世話はある程度できるようになっても、それ以外の時間をどう接してよいか、あかちゃん言葉にも馴染みがなく、うっかり普通にしゃべりかけてしまうような有様だった私。

めいこ
めいこ

あかちゃん、かわいいからもっと関りたい・・・けど

どうやっておしゃべりしたらいいのか、何をしてあげたらいいのか

わからーん!

そんな私にとって、いただいた教材ありがたかった~~~~~

もらった絵本を我が子を膝に抱っこしながら読み聞かせる。やりとりぶっくを使ってコミュニケーションをとる。CDをかけてあかちゃんを抱っこしながら歌って踊る。

そんなことを毎日やっていました。

笑った顔がかわいいので、とにかく笑わせたくて、かつて演劇クラブ(小5・6だけですが…)だった自分を呼び起こし、オーバーアクションで絵本を読み聞かせたり、歌う。というのも、少しずつできるようになりました。

振り返ると、母親としての成長だったな…。大人で真面目を気取っていた自分からの脱皮

絵本のおかげで、あかちゃん言葉(ぶーぶー、わんわん、など)もある程度習得でき、日常会話にも使えるように。会話といっても、もちろんあかちゃんはおしゃべりできないので、「あーうー」「キャハハ」「うーうー」とか、成長してきても「ねんね」とかそんなんですけど。それでも、何か伝わるものがあって、自分自身、「母らしくなってきた」と思えました。

童謡もいいですね。日本の原風景が思い出されるような、古い言葉も使われているけれど、「美しい」と感じました。寝かしつけの時に、パッと歌ってあげられるようになったのもよかったです。

教材がステップアップしていくのがいい

教材は、月で決まっているわけではなく、入会した月から始まります。なので、同じ月齢の子でも、入会した月が違ったら教材が違います。入会した月が1号、翌月は2号、3号、とステップアップしていきます。

ステップアップしていく教材は、やりとりぶっく・やりとりカー(以降やりとりぶっくと省略)です。

やりとりぶっくは、ページをめくると答えが出てくる構成になっています。

例えば、表に「ひらひらおそらをとぶよ、だれかな」と影のイラストが描いてあり、裏にちょうちょのイラストが描いてあり「ちょうちょさんでした」というような答えが書いてあります。

うちの子は最初はじーっと見て、とにかく観察。回を重ねると、ばたばた体を動かして気持ちを伝えようとしてきました。反応があってうれしくなる私(^m^) 

めいこ
めいこ

わーい、反応があった!

かわゆいな

次第に、「んがんが」などの声なのか鼻息なのかを発するようになって、「ちーちー」みたいな言葉を言えるようになってきました。

あかちゃんの頃に言葉をシャワーのように浴びせるといい、という話を聞いたことがありますが、子どもに向かってたくさん言葉をかけるツールになりました。

絵本も毎月新しいものをいただけます。実感としてはありませんが、少しずつステップアップしているのかもしれません。どの絵本もあかちゃんとコミュニケーションをとる「言葉」の刺激をくれてました。読みながら涙をながしてしまうお話もありました。

1か月に一度の教室通いがいい

教材の内容でお伝えしていなかったものが一つあります。今はデジタル化したようですが、2017年は紙のれんらく帳というものがありました。

1月間の成長を記録しておくノートです。枠組みが決まっているカ所と自由に書けるカ所があり写真を貼ったり、イラストを描いたり、自由に使って、1カ月に一度の教室の日に先生に見せます。

あかちゃんの成長は本当に早いので、「なにそれ、かわいい!」「おもしろすぎるー!!!!」と印象に残ったことをメモのように書いていました。ブログを書くために久々に見ましたが、こんなことがあったなぁ!と愛おしさが…(´ω`*)

公文の教室に行くと、くもん出版の知育玩具や絵本があります。先生とママがお話している間に使わせてもらうことができました(教室によるかもしれませんので必ず先生に確認してください!)。

同世代の子どもをもつママさんと交流ができ、子どもの成長をお互いに褒め合えるのもよかったです。私の通っていた教室では、先生からアドバイス的なものはほぼありませんでした。一緒に成長を見守ってくれる感じで、「大丈夫よ~」と励ましてくれる先生でした。

教室は、先生と1対1でも、他のおかあさんと一緒でもどちらでもOKでした。

ご興味がある方は、教室によって小さな違いがあるかと思いますので、まずは無料体験に申し込んでみることをお勧めします。

続きはまた次回に!

めいこ
めいこ

最後までお読みいただきありがとうございます!

それでは皆さんお元気に、

今日も素敵な一日になりますように~

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