どーも、こんにちは!めいこです。
今回は、人生の転機になった出産について書いていこうと思います。
大人になって、仕事が人生の大半をしめるようなっていましたが、ちょっと俯瞰して自分と向き合い始めたのが30代後半でした。
出産と子育てについて迷う30代
ジコチューな私が、子どものお世話なんてできないと思っていましたが・・、
人の気持ちは変わるものですねー
結婚したときは、ディンクスで一生いると思っていました。
ところが、姪っ子が生まれるとその愛くるしさに「子どもってなんてかわいいんだろう(*^-^*)」と母性本能がくすぐられたんですねー。子どもがいる暮らしって、いいものだなぁ~、と思い始めました。それでもすぐには出産に踏み切れず、40才を前に
出産がむつかしくなる年齢が近づいてきた…どうしよう!
と真剣に考えるようになったんです。
我が家の家計上、私が出産したら産休と育休の間、収入がほぼない…。育児休業給付金や子育て支援金でなんとか過ごせないかと夫と作戦会議をしました。家計の計算で電卓をはじいて、節約をしたら何とかいけるんじゃないかと!少しの貯えを産休&育休時の生活費につかって過ごせば乗り越えられそうだ…と、出産を決意しました。
夫には出産前後の2か月は仕事を休んでもらい、またとない、新生児時代を3人で過ごしました。
赤ちゃんってこんなに小さくてかわいいんだなぁ~
かけがえのない時間になりました。
自由にゆっくり楽しく生きることを目指し始める40代
広告媒体の制作の仕事は楽しくて大好きでした。それでも、「このまま、この会社で定年まで働くのか?」と、疑問が湧き上がってきました。
子どもとの時間も余裕をもって過ごせたらいいなぁ~
人生100年時代と言われています。それでも、子どもと一緒に過ごせる時間は短いし、このタイミングで会社を離れて違った人生を生きてみたい…。
以前、購入したちきりんさんの本にも「40代で働き方を選びなおす」と書かれていて、そんな私の気持ちを背中を後押ししてくれました。子どもが生まれ、保育園を卒園し、小学校に入学し(まだまだ教育費がかかるけれども)飛び出すなら今ではないかと。40代とは言え後半に差し掛かりますが、夫ともよくよく相談し、自分の第六感に従って決断。
せっかくサラリーマンを辞めたので、堅物だった自分の頭をほぐして面白く生きてみたいと思っています。広告媒体の制作をしていたといっても、管理業務がメインだったので、WEBに詳しくなく、試行錯誤のブログの開始です(*‘ω‘ *)
生き方を考えるきっかけをくれてた、ちきりんさんの本。最初に読んだのは10年以上前のこと。ずっと心のどこかに残っていたんだろうなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます!
それでは皆さんお元気に、
今日も素敵な一日になりますように~
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