やっぱり、布おむつ育児がしたい!メリット・デメリット編

子育て

どーも、こんにちは。めいこです。

゛これから布おむつ育児をしたい!あるいは、゛布おむつ育児に興味があるけどどうなの?”という方に向けて、布おむつ育児を経験しためいこが考えるメリット・デメリットをお伝えします。

布おむつ育児で揃えたいアイテムの記事もこれからUPする予定ですのでよかったら参考にしてくださいね(^^♪

布おむつ育児のメリット

①環境にやさしく経済的

布おむつは、ずっと使うことができます(おむつカバーはサイズオーバーしたら買い替えが必要な場合がありますが)。最初に買いそろえるための費用はかかりますが、頻繁に購入する必要がなく、繰り返し使えるところもポイントです。買い物のたびに、紙おむつを買うという手間もありませんし、紙おむつを大量にストックしておく必要もありません^^

経済面やストック状況を考えて、おむつ交換回数を減らそうかな…、なんて考えなくても大丈夫です!

おむつを交換するたびにゴミになる紙おむつと比べると、ゴミの量が少ないのもよいところ!ゴミの量は環境問題と直結していますからね…

②お肌にやさしい

布おむつの素材はコットンなど自然素材でつくられているので、何より赤ちゃんの体への安心感があります。素材にこだわればオーガニックコットンや麻など、より気持ちよさそうなものもありますよ!赤ちゃんのお尻の状態を見て、゛お肌が弱そうだな”と思ったら、素材にこだわってみるのもいいかもしれません。

紙おむつも肌への優しさを考えて開発されていますが、主に「化学繊維」や「高分子材料」でできているようです。小さな体の赤ちゃんには、できるだけ自然素材のものをまとってほしいという願いも、布おむつを選ぶ理由になりますね(*^_^*)

③おむつ姿がかわいい

布おむつ育児だと、布おむつカバーを用意することが一般的ですが、とってもかわいい布おむつカバーがいろいろと販売されています。素材へのこだわりがあるものや、色や柄にときめくものなど。そんなおむつカバーをつけた、おむつ一丁の赤ちゃん姿がまた、とってもかわいいんです( *´艸`)

おむつ交換は赤ちゃんとのコミュニケーション

初めての子育てで、おむつ替えのことをすごく仰々しく考えていた私がいました。でも、ベテラン育児者のみなさんの手つきや様子を見たり、自分で実際にやってみたりするうちに、何というか…「おむつ変えるの大変!!」ではなく普通のことと思えるようになりました。何なら、「おしっこでたね~」「ぽんぽん痛かったかな~」「元気なうんちがでたね~」とか( *´艸`) おむつの様子を見て赤ちゃんにしゃべりかける時間が多かったです。

だいたいは布のきれいなところで、ちゃちゃっと拭いてから交換してあげればよく、「すっきりしたね~」「新しいのに変えてあげるね~」と声掛けしながらおむつ交換していました。おむつ交換の頻度が紙おむつより多いからこそ、言葉かけの回数も自然と多くなり、大らかな気持ちを育ててくれたような気がします。

めいこ
めいこ

「お世話する」ってこういうことなのか~って、実感した経験。子どもに育てられること多いです

布おむつ育児のデメリット/紙おむつのお世話になりたいとき

①洗濯の手間が増える

大きなデメリットと言えば、洗濯くらいでしょうか?ごみは出ないけど、その代わりすべての布おむつを洗濯して干すわけなので、その手間が増えます。おしっこや健康うんちの場合は改めてごしごし洗う必要はありませんが、べちゃっとしたうんちのときは、ブラシで洗っていました。それはちょっと面倒でした(^^;)。それと、洗濯を干すスペースが必要になるので、物干しスペースが限られている場合は工夫する必要があります。乾燥機付きの洗濯機だと、干すスペースは気にしなくてよさそうですね!

②赤ちゃんの排せつ頻度が高く不安定な時

乳幼児期は、こちらも育児に不慣れです。赤ちゃんの体もまだまだおなかの外の暮らしに慣れていなくて、排せつ物も安定しません。回数が多い上にうんちも固まっていないので、布おむつにすると負担だと感じるかも。排せつ頻度が高いと、布おむつを頻繁に変えるので洗濯も大量になりますし、布おむつの予洗いの量も増えます。私の場合、最初から布おむつにチャレンジしようと思いましたが、断念していろいろと安定する3カ月目くらいまでは紙おむつのお世話になりました

③赤ちゃんがおなかを壊したとき

そうなんです。下痢を繰り返すときは、予洗いなど洗濯の手間が何倍にもなるので、紙おむつにするか自分と相談しながら決めるとよいと思います。どれくらい頻繁に交換するか(赤ちゃんのおなかの状態)にもよるかもしれません。

④赤ちゃんと一緒に外出するとき

外出時には布おむつを持ち帰ることになります。公共交通機関を使った長時間のお出かけや、泊まりがけの時は、洗えないことも。匂いが出にくい袋も販売されているので、少量であれば持ち帰りも可能ですが、持ち帰る枚数が増えたり、気になる場合は、無理せず、紙おむつの方がよいでしょう。

めいこ
めいこ

がんじがらめにならずに、無理なく、楽しく育児できるのが一番だなと思ったよ

まとめ

なんだかんだで、100%完璧な布おむつ育児とはならずとも、それでも、基本は布おむつを使っているという、安心感や喜びを感じながら育児することができました。自分以外の家族の理解もとても大切なので、相談して、家族で一緒に布おむつ育児を楽しめるといいですね!

めいこ
めいこ

最後までお読みいただきありがとうございます!

それでは皆さん今日もお元気で、

素敵な一日になりますように~

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