やっぱり、布おむつ育児がしたい!アイテム編

子育て

どーも、こんにちは。めいこです。

めいこ
めいこ

布おむつ育児の体験から、私が使ったアイテムを紹介するよ!

参考にしてみてね!

布おむつ育児のメリットデメリットについてはこちらの記事をどうぞ(^^ゞ

①布おむつ_輪おむつと成形おむつ、どっちにする?

布おむつ育児と言えば、まずは布おむつとおむつカバーが必須アイテム!

布おむつとは、おしっこやうんちを受け止めてくれる布。昔は、布おむつ用に布を縫っていたようですが、今は輪おむつか成形おむつを購入する人が多いのではないでしょうか。

我が家では輪おむつを使いました

理由は、布おむつでコスパをよくしたかったので、安い方がよかったこと。成形おむつも一度購入してみましたが、おむつカバーに収まらなかったり、幅が足らなかったりしました。私の使い方に問題があったかもしれませんが、輪おむつの方が折り方で工夫できたり、重ねたりと使いやすかったです。

成形おむつはいろんな種類があるので丁度、よいものが見つかるとラクかも?!私の場合は輪おむつで十分だったのであまり試していません…( ;∀;)

輪おむつも各社販売していますが、西松屋でも販売されていた無難な輪おむつをメインに購入しました!


nishikiの輪おむつも追加投入しました。生地の厚さや長さが若干違いましたが、使い心地はどちらも変わらない感じでした。


ぶっちゃけ輪おむつは枚数あればいい!という感じで、無難で安くて安全そうなものをセレクト( *´艸`)。30枚ほど揃えました。

②布おむつカバー_子どもの成長に合わせてセレクト

布おむつカバーは赤ちゃんの成長に合わせてサイズを変えていく必要があります

我が家では、初めての布おむつカバーはnishikiのウール素材のものにしました。サイズが50くらいからあり、蒸れずに汚れも取れやすく、シンプルで赤ちゃんらしい感じがしてお気に入りでした。内ベルトと外ベルトがありますが、個人的な感想としては外ベルトが使い勝手がよかったです!



ウール素材はいろんな布おむつサイトを見てもおすすめされていますが、本当によかった!とにかく汚れが落ちやすく乾きやすい。ちょっとお値段が高くなりますが、kotori worksさんのウールのおむつカバーもかわいくて、布おむつ育児のテンションがあがっておむつ姿の赤ちゃんへの愛おしさもマシマシですよ( *´艸`)

保育園に入園するまでは、赤ちゃんとずっと一日中一緒にいて、おむつ替えも全部家族がやることになります。少しでも楽しくおむつ交換ができるように、自分のお気に入りを加えるのもいいんじゃないかな

さて、保育園の入園が決まり、園が布おむつだったので、保育園用にも布おむつカバーを購入。

選んだポイントとしては、保育園に数枚ストックする必要があったので枚数がいるということで、安くてサイズ調整可能なものをセレクトしました。ちょっと雑に扱っても気にならず、薄くて軽いので持ち運ぶときにも邪魔になりにくい!ウールではなくポリエステル素材ですが、荷物が多い保育園の送迎を考えて機能を重視しました。

保育園の先生たちにも「カラフルでかわいい!」「サイズ調整もできるから取り回しもしやすくていいね」と言ってもらえて、子どもも嬉しかったんじゃないかと思います^^


③布おむつの洗濯

布おむつ育児は、洗濯がつきもの!初めてで、一番不安になるのはここかもしれません。普段私たちは、トイレで排せつして流して終わりじゃないですか。それが、布おむつで受け止めて、受け止めた布を洗うわけですから、最初はおどおどしちゃいますよね。

めいこ
めいこ

怖がるなかれ!気軽にいこう!!

赤ちゃんを育て、「世話する」とはこういうことかとつくづく実感しためいこですが、おむつ交換はまさに「世話」の代表格の一つではないでしょうか。

匂いのこととか汚れとかどうしよう…と不安でしょうがなかった。でも、保育園の先生たちの振る舞いを見て、そんなに仰々しく構えなくてもいいんだ!と知りました。

保育園では、バケツにポリ袋を入れて濡れた布おむつをぽいぽいそこに投げ入れていくだけ。うんちの時は、うんちをトイレに流したあとざっとすすいでポリ袋に入れる。ただそれだけなんです。

保育園に入る前は、バケツに水を入れてクエン酸を溶かしたものを用意していて、濡れた布おむつはそこに入れ、うんちをした後の布おむつは、重曹を溶かした水を入れたバケツにつけ置きしていました。夜になったら、それぞれさらに水洗いして洗濯機へ。匂いが残ることや汚れを気にしてかなり手間をかけていたと思います。

つけ置きする時に使っていたバケツ。10Lとたっぷり入るし、蓋つきだから匂いが気になりません!これはよかったです。


そして、たくさんの輪おむつを干すのに重宝したおむつ干しハンガー!20枚干せるので、基本はこれで事足りました。


大人だけの暮らしに慣れていると、なかなか対峙しないおしっこやうんち。赤ちゃんが生まれて、環境への想いや赤ちゃんといっぱい関わりたいという想いから布おむつ育児をすることにした私にとって、慣れないことだらけでしたが、「やってみたい!」という気持ちがあればできるもんだなと!

布おむつ育児をしてみたいと夫に切々と気持ちを伝え、同意してもらい二人で一緒に布おむつ育児をしてきました。私が復職した後は、洗濯係は夫!本当にありがとう!!

布おむつだからと言って、おむつ外れが早くはならず、3歳半~4歳くらいでおむつを卒業。成長するにしたがって、排せつ頻度も減り、おむつを干す枚数も減っていきます。振り返ると愛しい時間だったなと(*^_^*)

これから、布おむつ育児をしてみようかな、と興味を持っている方の参考になると嬉しいです!

めいこ
めいこ

最後までお読みいただきありがとうございます!

それでは皆さん今日もお元気で、

素敵な一日になりますように~

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